水素吸入

水素を吸っても大丈夫?

知らない方は、水素を吸うという行為が危険に感じるかもしれませんが、じつは水素は最高の「抗酸化物質」であり、最後は水となって排出されるなど、科学的に安全性が立証されているので問題ありません。

水素吸入がもたらす身体的メリット

水素は以下のような効果をもたらしてくれます。

リフレッシュ
Refresh

溜まった疲れやどんよりした気分を、内側からクリアに流します。

アンチエイジング
Anti Aging

酸化ダメージにアプローチし、健やかで若々しい美しさを維持します。

心の平穏
Mind Control

自律神経が乱れやすい季節の変わり目も、穏やかな心へと導きます。

水素吸入の科学と作用メカニズム

身体の奥深くまで届く「スマートなサビ取り」

宇宙最小の分子サイズ

一般的な抗酸化物質との分子量を比較すると、ビタミンCの分子量は「約176」、コエンザイムQ10は「約863」に対して、なんと水素はたったの「2」です。

じつは、水素は宇宙最小の分子とされており、このサイズ差が全身の隅々まで行き渡る「スピード」と「深度」を生み出します。

どこでも入り込める拡散力

水素はその圧倒的な小ささゆえに、他の栄養素が通れない「血液脳関門」や、細胞内のエネルギー工場「ミトコンドリア」の膜もすり抜けることができるので、ダメージを受けている現場まで直接届いて働くことができるのです。

凶暴な「悪玉」だけを狙い撃ちする

一般的な抗酸化サプリは、体に必要な善玉までまとめて消去してしまいがちですが、水素は身体に害を与える「悪玉活性酸素」だけに反応して中和するという独自の選択性を持っています。

一般的な抗酸化物質との比較

成分分子量到達範囲ターゲット
水素2 細胞内・脳・ミトコンドリア悪玉活性酸素のみ
ビタミンC176血液・体液中選別せず中和
CoQ10863細胞膜付近選別せず中和

※表は横にスクロールできます。

安全性について

水素吸入は、科学的・医学的な世界では「生物学的な特徴」「厳格な臨床試験」「歴史的な実績」の3つの軸から安全性が立証されています。

1.生物学的な根拠
自然排出により蓄積毒性ゼロ

水素(H2)が悪玉活性酸素(・OH)を中和すると、化学反応によって無害な「水(H2O)」に変わり、汗や尿として体外に自然に排出されます。

H2 + 2・OH = 2H2O

消費されなかった余分な水素は、呼吸(呼気)を通じて自然に体外へ排出されます。お薬のように肝臓や腎臓で分解・代謝する必要がないため、体内に溜まって悪さをする「蓄積毒性」がありません。

腸内細菌も毎日作っている

実は、人間の腸内細菌(特に食物繊維を分解する菌など)は、日々の消化の過程で毎日大量の水素ガスを体内で自給自足しています。私たちの身体にとって、水素は外から入ってきた異物ではなく、元々見馴染みのある非常に親和性の高い分子です。

2.医学的な根拠

水素の安全性は、細胞や動物実験のレベルだけでなく、実際の人間を対象とした高いレベルの臨床試験で繰り返し確認されています。

先進医療Bでの検証

日本では、慶應義塾大学病院を中心とした先進的な医療機関のグループにより、「心停止後症候群に対する水素ガス吸入療法」の研究が進められ、2016年には厚生労働省から「先進医療B」という高度な医療技術の枠組みに承認されました。

副作用(有害事象)の発生率に有意差なし

この先進医療の過程で行われた、最も信頼性の高い試験(二重盲検ランダム化比較試験)において、水素ガスを吸入したグループと、水素の入っていないガスを吸入したグループを比較したところ、吐き気や目眩などの副作用の発生頻度に統計的な差は見られず、医療現場における高い安全性が実証されました。これまでの世界中の多くの臨床研究でも、重篤な健康被害は報告されていません。

3.歴史的な根拠

医療分野で水素が注目されるはるか前から、実は「潜水医学」の分野で水素の安全性が証明されていました。

深海へ潜るダイバー(潜水士)は、高い気圧による酸素毒性や窒素麻酔を防ぐため、酸素に別のガスを混ぜた「特殊な空気」を吸います。この呼吸ガスとして、1940年代から高濃度の水素ガス(水素・酸素混合ガス)が安全に使用されてきた歴史があります。

高圧環境下で大量の水素を体内に取り込んでも人体に毒性が出ないことは、この歴史が何よりの証拠となっています。