
プロフェッショナル専用
ハイスペック1.5気圧モデル
酸素カプセルOXYRIUM Medical1.5は、高耐圧構造の専用設計です。通常気圧1.0気圧を1.5気圧まで常に換気しながらスムーズに加圧。
「酸素分圧100→387mmHg(Torr)・酸素濃度 21%→40%」へ上げ酸素を効率よく体内に取り入れることが可能なプロフェッショナル専用の高圧レオロジー仕様です。
水深5~6mの水中に横たわった時の水圧と同等の圧力が全身に均一にかかり酸素カプセル内を「40dBクラスの安全で静寂な高加圧環境」を創り出します。
酸素カプセルにおける酸素分圧について
全身均一に圧力をかける酸素カプセルにおいて「酸素分圧」は重要なポイントです。
酸素分圧とは「大気中の酸素圧力」のことで呼吸や血液中の酸素運搬に大きな影響を与えます。酸素分圧が高いと酸素は血液や細胞に移動しやすくなり、逆に酸素分圧が低い場所では酸素の移動が難しくなります。高地では呼吸をしにくく息苦しくなるのは酸素分圧が低いからです。
動脈血酸素分圧(PAO2)は血液や空気中の酸素の圧力(分圧)を示していて、特に「心臓から出る血液(動脈血)の中の酸素の量を圧力」で表したものです。肺胞酸素分圧は「肺胞内に存在する酸素の圧力(分圧)」を指します。
「動脈血酸素分圧と肺胞内酸素分圧は等しい」とされ「正常値は約100mmHg」です。しかし、加齢とともに酸素分圧が低下し、60歳では88mmHg、80歳では83mmHg程度となります。60mmHg以下で呼吸不全と判断されます。
酸素分圧を上げ溶解型酸素を増やす
カプセル内部気圧1.5気圧。気圧差により加圧体感値レオロジー効果も高めます。
「ヘンリーの法則=液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える」の理論を応用して開発されたのが高気圧・酸素カプセルです。
カプセル内の気圧に比例し「安全な酸素分圧・気圧の範囲内」で「酸素分圧」を上げ「溶解型酸素」を増やします。

通常気圧・加圧なし
私たちの生活している平地(大気圧)は「1気圧=酸素分圧760mmHg(Torr)で、酸素濃度は約21%」です。また、肺の中は37℃の体温で温められた状態だと約47mmHg の水蒸気があらかじめ存在しているので、「1気圧(760mmHg-47mmHg)×21%(0.21)≒ 酸素分圧150mmHg(Torr)」となります。
更に肺の中では酸素と二酸化炭素のガス交換が行われるので、このガス交換によって、減じた酸素を差し引くことで「肺の中の酸素分圧を正確」に想定することができます。
一般的に肺の中の二酸化炭素は平均的に40mmHg とされ、ガス交換される酸素と二酸化炭素は「1:1」とはならず「1:0.8」、つまり酸素が「1」に対して二酸化炭素は「0.8」となり、この二酸化炭素40mmHg からガス交換される酸素分圧を求めると、150㎜Hg-50mmhg差し引いて、酸素分圧は「100mmHg」 となります。

高気圧・空気加圧あり
酸素カプセルの基本理論「ヘンリーの法則=液体に溶解する気体の量は、気圧に比例して増加する」により通常の生活気圧1.0気圧を最大1.5気圧(1.6気圧未満調整)まで加圧し「酸素分圧」を上げ、効率よく酸素を取り入れ「溶解型酸素」も通常の3倍以上に増やします。
酸素カプセルの気圧を1.5倍の1.5気圧・酸素濃度を31%(理論値/酸素分圧計算)と仮定します。
酸素カプセルの中の気圧1140mmHg(760mmHg×1.5) から47mmHg を差し引き、×酸素濃度31%(0.31)から「ガス交換分の50㎜Hg」を差し引いた「289㎜Hg」となりますので、通常時の呼吸「100㎜Hg」と比べ効率よく酸素を体に取り入れる事が出来ます。

